2024年05月02日

リニア

 <リニアと水脈の問題 ―トラブルは静岡だけじゃないー> 2024.05.02.

 昨年の正月の新聞の折り込みに、エクステリアの会社の広告があり、一面に社長の言葉(エッセイ)があった。

 費用節約のため、自分で築山をつくる人がいる。
 土には水脈があるが、それを無視すると、形だけは出来ても、やがて植木や苔などが枯れてしまう。
 読んでいるうちに、リニアの問題を連想した。

 水脈を把握してないと、水をどこそこへ流すとか言っても、思うようにならない。
 貴重な植物を、移植すると言っても、土の性質や、水脈を把握してないと、枯らすことになる。
 逆に想定外の水脈にぶつかり、トンネルが崩れる可能性もある。

 なにか、静岡県だけが悪者にされているようだが、静岡を含め関連6都県全てで、工事が遅れている。
 反対運動や、訴訟沙汰も各地で起こっている。
 「静岡には駅を建ててくれねーから、すねてんだ」なんていうが、アルプスの山の中に駅をつくったって、喜ぶ奴はいない。
 だれがそこで乗り降りするのかね。
 都会でも田園調布のように、「住宅の下を勝手に掘るな」なんて、騒ぎもある。

 便利さをあまりにも追及すると、かえって不便になるのだよな―。
 川が枯れて、静岡のみかん、お茶、うなぎがとれなくなった時「想定外」で、済まそうというのか?



  


Posted by mayonaka fujita at 17:37Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年04月30日

新聞を読む日



<新聞を読む日なんてあったの?> 2024.04.29.
  
 新聞を整理していたら、1ケ月前の、こんな記事が見つかった。
 新聞のコラム欄に、新聞を読む日と言うのが載っていた。
 4月6日を「よむ」と呼んで、新聞を読む日だという。
 その日を挟んで1週間を、新聞を読む週間、そして、その1ケ月間を、新聞を読む月間だという。
 はじめて知った。
 新聞協会が、新聞読者が減ったことから、対策として決めたものだという。

 スマホが広まってから、新聞を読む人が減ったという。
 確かにスマホには、ニュースが入ってくるから、世間知らずにはならないかもしれない。
 だが待てよ、スマホのニュースは、数行だ。もちろん詳細を知りたければ、それなりに方法はある。
 だが、新聞に比べりゃ、内容は雲泥の差だ。

 スマホでは、分からないものがある。
 例えば、確定申告の書き方(結構変わるのだ)とか、年金の仕組みとか、年金の申請の方法とか。
 若い人は、遠い先の件なので、知らなくてすんじゃうのだが、後になって、しまったと思うのではないか。

 いわゆる一流と言われている大学と、そうでない大学との差は、活字を読む時間(本・新聞)の差だという。

 そこの若いの、新聞を読めよ。



  


Posted by mayonaka fujita at 15:53Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年04月21日

スクエアダンス初心者講習会始まる

 <スクエアダンス初心者講習会始まる> 2024.04.17.

 スクエアダンスの初心者講習会が、始まりました。
 4月6日の、無料講習会(体験会)が、あいホールにて始まり、その静岡新聞の記事が、17日朝刊に掲載されました。
 
 記事中「このほど」とあるのは、取材と掲載日がずれているためです。

 無料体験会 4月6日.13日
 初心者講習会 4月20日~6月23日 
 

  


Posted by mayonaka fujita at 10:44Comments(0)◆スクエアダンス物語

2024年04月15日

王様とスクエアダンス

 <王様とスクエアダンス>

 日生劇場でミュージカル、「王様と私」が始まりました。
 舞台は見たことありませんが、映画はテレビを含めて、何回もあります。

 スクエアダンスは、パートナーへの挨拶から始まります。
 これを「バウ」と言います。
 スクエアダンスを知る前は、気が付かなかったものです。

 王様のところにヨーロッパから使節団が来ます。
 王様はふんぞり返っています。
 家庭教師のアンナは、見るに見かねて、「バウ」と言います。
 王様は、慌てて頭を下げました。
 日本の舞台では、日本語でやるので、このあたりは気が付かないでしょう。
 
 

  


Posted by mayonaka fujita at 17:49Comments(0)◆スクエアダンス物語

2024年04月12日

市民文芸に掲載

 <市民文芸に記載されました>  2024.04.22.

 <朝を届ける –浜松市民文芸69を読む>

 浜松市民文芸69(3月16日))をゲットする。
 Mさんの詩「朝を届ける」を見つける。
 新聞配達をしていた若い頃の情景だ。

 冒頭に、「僕の仕事は新聞と一緒に朝も届けているんだ」とくる。
 午前3時、新聞店の店先に、新聞の束が届く。
 数量チェックとコースごとの仕分け、広告の折り込みにかかる。 
 バイクで飛び出すと、寒さ、厚さ、季節の移り変わりを肌で感じる。
 朝の明るさは、季節によって違う。
 街の人に新聞と一緒に、朝を届けている。

 彼は色々な文芸誌に、小説、評論、詩、短歌等を応募し、掲載されている。
 作品は彼の人生を、描いている。
 詩と言うのは、評価しにくいものだが、実生活に基づいている詩は、分かりやすい。
 



  


Posted by mayonaka fujita at 17:41Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年04月09日

ひとりごと

<ひとりごと> 2024.04.09.

 裏金問題の世耕氏が、近畿大の理事長だったとは知らなかった。
 その彼が、入学式で、新入生に訓示。

 「変化の激しい社会で、自分の立ち位置をしっかり把握してもらいたい。」
 この人に言われたくはないわな―。

 ところで首相はアメリカへ。
 今度はどんなお土産を、持たされて帰るのか?
 20%を切りそうな支持率で、良く行けるな―。
 他の国なら、そんな状態で、外国へ行くなんて、クーデターが起こるよね。

  


Posted by mayonaka fujita at 16:45Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年04月06日

第100回初心者講習会始まる

 <第100回初心者講習会始まる> 2024.04.05.

 4月6日から、浜松スクエアダンス愛好会の第100回初心者講習会が始まります。

 無料公開講座 どなたでも参加できます。
 4月6日・13日(土) 18:30~20:45
 浜松市中央区幸 あいホール
 当日申込で、結構です。
 
 第100回初心者講習会。
 4月20日~6月29日(毎週土曜日)。
 あいホール。
 参加費 3,000円(全10回で)
 
 初歩の初歩の初歩から、講習します。
 小学生から昔の青年迄。
 
 今年は創立62周年。
 なのに、なんで初心者講習会は100回目。
 年に2回開催の時があったからです。

 




 


  


Posted by mayonaka fujita at 00:07Comments(0)◆スクエアダンス物語

2024年04月03日

萩の原神社のさくら

 <姫街道沿い萩の原神社のさくら> 2024.04.02.

 2日の、萩の原神社のさくらを見る
 1日の雨に負けずに、満開になっていた。
 
 昭和34年に植えられたさくらで、今年は65年になる。
 木も大分痛んできたので、2代目も近年植えられている。
 若木にも、ぽつりぽつりと、咲いている。

 三方原台地の一角にある神社で、萩の花が一面に咲いていたので、この辺りを「萩の原」と言う。

  


Posted by mayonaka fujita at 23:08Comments(0)◆姫まつ通信・姫街道物語

2024年04月01日

オレゴンへからのご招待

 <オレゴンからのご招待> 2024.04.01. 爺通信

 オレゴンから嬉しいお頼り。
 スクエアダンスクラブ「CAPITAL8’S」から、嬉しい便りが届いた。
 新しいスクエアダンスホールが完成するので、オレゴンに来ませんか?というご招待。

 30年かけて、資金を貯め、今年の10月に完成する。
 スクエアダンスと、ラウンドダンスを同時に行える会場。
 記念パーティーを10月に開催するので、フジタファミリーで来てほしいという。

 浜松のメンバーを含め、日本から大勢のダンサーにも来てほしいという。 
 詳細は追って連絡。 




  


Posted by mayonaka fujita at 10:26Comments(0)◆スクエアダンス物語

2024年03月25日

スクエアダンススケジュール

 <スクエアダンススケジュール2004> 2024.03.25.

 春はスクエアダンス初心者講習会が、いっせいに始まります。
 (春スタートではないクラブもありますが)
 
 ・浜松市民スクエアダンス交流会(浜松5クラブ合同) 3月24日(日)終了。浜松北部協働センター
 ・浜松スクエアダンス愛好会無料体験会 4月6日、13日(土) 18:30~21:00 浜松あいホール
 ・浜松スクエアダンス愛好会第100回初心者講習会 4月20日~6月29日(土) 18:30~21:00 浜松あいホール 全10回 3,000円
 
 詳細:「浜松スクエアダンス愛好会」 にて検索ください。
   

  


Posted by mayonaka fujita at 14:28Comments(0)◆スクエアダンス物語

2024年03月23日

 五原則弁当

 <五原則弁当> 2024.03.23.

 製造業では、トヨタカンバン方式を始め、改善活動が盛んだ。
 最近では、非製造業にも広がっている。
 それには、いろいろなツールを使うが、五原則シートもその一つ。

 不良品なんかが発見されると、「なぜ」を5回くりかえして、原因を追究する。
 枡形のシートで、顧客からのクレームでも、これを対策書として提出する。
 過去何回作成したか、覚えてはいない。

 営業だから、外で食事をすることが多く、良く行くところにあるのが、この弁当。
 五原則シートによく似ているので、我々は「五原則弁当」と呼んでいる。
 ちょっと高めなので、毎日と言う訳にはいかないが。

 外食した店に、これがあると、懐かしく思い出す。



  


Posted by mayonaka fujita at 17:43Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月20日

こんな展示が

<こんな展示が> 2024.03.18.

 循環器科定期健診。
 このクリニックは、展示が面白い。
 壁の展示は、布絵。
 床には、自動車が展示。
 小児科なら、あるあるかも。

 

あ  


Posted by mayonaka fujita at 16:38Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月19日

アーモンド満開

 <アーモンド満開> 2024.03.19.

 雨上りは、花粉に気をつけなければいけないが、アーモンドが満開になっていたので、スマホを向けた。
 木が植わっている場所が、写真に撮りにくい場所。
 植える時は、数年後、あるいは10年後のことを考えなければいかんな―。

  
タグ :アーモンド


Posted by mayonaka fujita at 11:33Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月18日

歌声喫茶参加

 <歌声喫茶に参加した> 2024.03.18.

 奥浜名湖の国民宿舎にて、歌声喫茶が開催され、2人で参加した。
 80人も参加したという。
 いつも、伴奏が沢山いて、競演になる。
 
 「森の水車」を歌ったが、この歌昭和17年に発表された時、敵勢歌謡だという事で、禁止になったと説明された。
 純然たる日本人の曲であるが、暗い歌が多い当時にしてみれば、明るいこの曲は、敵国の歌だということになる。
 日本人に歌われるようになったのは、戦後になってからだ。

 レストランに、浜松スクエアダンス愛好会の会員がいて、私を見るなり「痩せたわね」。
 本人は気が付いてないが、2回の入院で、食事療法が効いたようだ。

 写真は、ロビーにて開催されている、手作り人形展。 


  


Posted by mayonaka fujita at 22:21Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月17日

お墓参り

 <お墓参り> 2024.03.17.

 午前中はお墓参り。
 暖かい日だったが、午後から雨。
 
 三方原墓園は、宗派にとらわれてない。
 仏教の隣に、キリスト教や、神道があったりする。

  


Posted by mayonaka fujita at 15:52Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月16日

自治会組総会参加

<自治会組総会参加> 202403.16.

 自治会の組総会開催。
 年間報告。
 特に問題なし。
 ここは20年間、住民の出入りが無く、皆さんそれなりに・・・

 会場は姫街道を挟んだ向こうの「三方原会館」。
 葵西には、葵西会館があるが、こっちのほうが近いので、昔からここでやっている。
 上着を要らない感じで、サクラも開いてきた。


  


Posted by mayonaka fujita at 17:47Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月13日

確定申告完成

 <確定申告完成> 2024.03.13.

 確定申告が終わった。
 やっぱりぎりぎりだな―。
 やれば早いのに、エンジンがかかるまでが長いのだ。

  
タグ :確定申告


Posted by mayonaka fujita at 23:00Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月12日

アーモンドが咲いた

 <アーモンドの花が咲いた> 2024.03.12.

 4時過ぎに、雨が上がって、庭に出ると、アーモンドの花が咲いていた。
 明日は晴れの予報だから、もっと開くに違いない。
 この時期の雨上りは、花粉症に気をつけなければ。
 

  


Posted by mayonaka fujita at 17:41Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年03月10日

松並木メンテスケジュール

 <姫街道の松並木メンテスケジュール> 2024.03.10.

 本年度のスケジュール。
 草刈り。 5月、 8月、 12月。 浜松市土木課
 松並木メンテ。 1月~2月。文化財課、土木課
  伐採。 #215 枯損伐採。 
       #263、#301。 根元腐朽拡大及び根上りにて、倒木の危険性あり。

 草刈りは、会員の老齢化により、姫まつ倶楽部での継続が困難になり、市土木課にて行うことになりました。
 

  


Posted by mayonaka fujita at 22:53Comments(0)◆姫まつ通信・姫街道物語

2024年03月08日

こたえるモン

 <アンネが泣いている> 2024.03.08.

  
 イスラエルを構成しているユダヤ人は、地中海の東地域に住んでいた。
 ところが、1世紀ころ、ローマ帝国に支配され、住む土地を奪われ、世界中に散らばる。
 第二次世界大戦で、ナチスドイツによる、ユダヤ人狩りが行われ、何百万人のユダヤ人が殺される。

 戦後、ユダヤ人は自分たちの国をつくろうと、パレスチナに、イスラエルという国をつくる。
 パレスチナ人たちは、追い出され、住む場所を求めて、何度も戦争が起こる。
 今の国境線は、妥協の産物だ。

 イスラエルは、パレスチナがいなく成れば、平和が来ると主張。
 ガザ地区だけでなく、パレスチナ全土から、追い出しをかかる。
 いや、追い出しではなく、虐殺だ。

 かつて、ナチスドイツにやられた大量虐殺を、ここでやろうとしている。
 アンネの大悲劇を、繰り返そうとしている。
 アンネが泣いているに違いない。

 (写真は静岡新聞付録の子ども新聞から)
 
 
 

  


Posted by mayonaka fujita at 17:12Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年02月20日

 お金の使い方、間違っていませんか?

<お金の使い方間違っていませんか?> 2024.02.20.

 日本のGDPが、ドイツに抜かれ4位に。2026年にはインドに抜かれて5位に。
 一方軍事費は、5年後には8位から3位に。
 お金の使い方、間違っていませんか?

 石川では、未だに通れない道があると言う。
 軍事費を、ほんのちょっと削ったら、復興なんてすぐできるのに。
  


Posted by mayonaka fujita at 15:49Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年02月20日

松並木メンテ日程

 <姫街道の松並木メンテ日程> 2024.02.20.

 もうすでに、一部で始まっているが、姫街道の松並木のメンテナンス日程は次の通り。

 松の剪定、樹幹薬剤注入 1~2月
 草刈り、 5月・8月・12月
 担当 浜松市文化財課、中央区土木事務所

 今まで姫街道の南西側は中区、北東側は北区で、やりにくかったようだが、1月から区割りが変わって、三方原地域が中央区に入ったので、この点では、すっきりした。

 コロナ禍になってから、姫まつ会員による草刈りは、中止。
 市土木課で、やるようになった。

 

  


Posted by mayonaka fujita at 11:26Comments(0)◆姫まつ通信・姫街道物語

2024年02月18日

郷土の歴史サロン

 <解読郷土の歴史サロン、古文書解読> 2024.02.17.

 浜松市細江図書館にて、古文書等の公開が行われた。
 姫街道未来塾の上嶋会長が、入手した資料を展示。
 古文書、古いパンフ、古地図など。
  
 姫街道鉄道の計画書など、興味をそそられる。
 市図書館、博物館にもない、貴重な資料もある。

 同サロン、コロナ禍にて中断されていたが、復活の見通し。

  


Posted by mayonaka fujita at 16:53Comments(0)◆姫まつ通信・姫街道物語

2024年02月15日

巨人アメリカ遠征

 <巨人軍の第1回アメリカ遠征> 2024.02.14.

 父の遺品を整理していたら、こんな写真が出てきた。
 1935年(昭和10年)の巨人軍は第1回アメリカ遠征をおこない、7月16日に帰国した。
 横浜に帰国した時の、写真だ。
 小さい頃、見た記憶があるが、父はすごい追っ掛けをやっていたんだな。
 
 当時は飛行機ではなく、横浜から船で渡った。
 甲板での記念写真なのだが、記者でもプロカメラマンでもない父が、どうやってこの写真を撮ったか不思議だ。
 当時は、「大日本東京野球倶楽部」と言ったが、遠征の為「東京ジャイアンツ」と、改称した。
  
 当時我が家は、空襲で焼け、母の実家に間借りしていた。
 母の父は、地元のボスで、巨人のファンだった。
 私の父も、巨人ファンだったというのは、気が付かなかった。

 私は巨人は好きではないが、この写真は、「お宝」なのかもしれない。
 巨人に詳しい方、写真の人物のお名前は、分かりますか?

 

 
 
 


  


Posted by mayonaka fujita at 16:43Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年02月14日

花粉症対策

  <私の花粉症対策> 2024.02.14.

 春は待ち遠しいけど、花粉症のことを考えたら、いやになる。
 私の花粉症対策は、「べにふうき」である。
 もう10年になるが、グッドジョブだ。

 べにふうきは、紅茶用の茶葉。
 これの粉末化に成功したのが、浜松のやまと興業。
 同社は、自動車部品の製造会社だ。
 アイデアマンの社長により、茶葉を粉体にすることに成功。
 メチル化カテキンが含まれていて、花粉、穂頃、ハウスダストによる目鼻の不快感を軽減させる。

 私には合っているようだが、他の人にも効くかどうかは、分からない。
 同社は、パイプや金属加工の会社であるが、その技術を応用して生み出した。
 私も、いろいろ試したが、これが一番効くようだ。
 郵便局の通販カタログの静岡県のところを見ると、出て来る。

 但し、クスリじゃないので、飲んですぐ効くものでもない。
 私は11月末から、4月初めまで、毎日飲む。

 
 


  


Posted by mayonaka fujita at 16:47Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年02月07日

松並木メンテ始まる

 <姫街道の松並木メンテ始まる> 2024.02.08.

 浜松市による、姫街道の松並木の、メンテが始まりました。
 毎年このシーズンに行われます。

 ・枝剪定 ・枯れ松伐採 ・空洞化診断 ・薬剤注入 ・枝すきなど。

 クレーン車を使う時は、片側車線になりますので、ご協力ください。
 歩行者にもご迷惑をおかけします。
 ご注意お願いします。

  


Posted by mayonaka fujita at 23:39Comments(0)◆姫まつ通信・姫街道物語

2024年02月05日

節分、立春

<節分、立春、早いな―> 2024.02.05.

 年が明けたら、もう節分、立春だ。
 春さん立ち上がっても、又しばらく、寝ちゃうんだろうな。

 子供が小学校の頃は、豆まきをやったが、卒業したら、食べるだけだねー。
 私が子供の頃も、そうだったね。
 蒔いたら、拾って食べたっけ。
 何日かしてから、部屋の隅から、豆が見つかって、食べるのが嬉しかったな―。
 考えてみると、すごい非衛生的だったよね。

  


Posted by mayonaka fujita at 16:03Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年01月31日

新しい戦前に

<新しい戦前に> 202401.31.

 毎日ではないが、都合がつく時は、「徹子の部屋」を観る。
 昨年暮れ、過去の話題に残る人の、再放送をやっていた。
 2022年の暮れの放送だった。

 黒柳が「来年はどんな年になるか」と聞いた。
 タモリは「新しい戦前」と応えた。

 ロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナ、中国・台湾のやり取り。
 日本ではそれに対抗して、防衛費の増大、武器輸出の動きなどがある。
 それらに対し、戦前の空気を想起したのは、タモリだけではないのだろう。

 その前に観た演鑑の「洪水の前」でも、カーテンコールのあいさつで、ラサール石井は、タモリの発言に、納得できると言った。
 タモリの思いが、杞憂でなければ良いのだが。

 (写真は、ご近所さんのろうばい)
 

  


Posted by mayonaka fujita at 22:29Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年01月28日

演鑑「ミュージカル洪水の前」を観る

 <演鑑「ミュージカル 洪水の前」を観る 2024.01.25.

 1月の浜松演劇鑑賞会は、イッツフォーリーズの、ミュージカル「洪水の前」。
 1931年、旧満州の大連が舞台。 
 日本の統治下、異国情緒あふれる街で、自由奔放に生きる、男と女を描く。
 柳条湖事件から満州事変、日中戦争、そして太平洋戦争にいたる15年戦争が始まる直前。 
 洪水とは、太平洋戦争のことを意味しているようだ。

 1月25・26・27日3回開催。
 浜松アクト大ホール。
 ラサール石井、宮田佳奈、藤森裕美ほか。

 ラサールが、一人4役を演じ、狂言回しの役割。
 いずみたくの音楽と、生演奏、にぎやかな歌と、ダンサーは、観客を飽きさせない。

 諸般の事情により、演劇鑑賞会は、今回で卒業。
 長い間、お世話いただいた、事務局の皆様に感謝。

 

 
  


Posted by mayonaka fujita at 12:04Comments(0)◆まよなかのひとりごと

2024年01月26日

吉永小百合ブルーリボン主演女優賞




 <吉永小百合ブルーリボン主演女優賞受賞> 2024.01.26.

 「第66回ブルーリボン賞」の各賞が決まり、選考する東京映画記者会が1月24日、発表した。
 主演女優賞は「こんにちは、母さん」の吉永小百合が受賞した。

 昨年は、しばしば彼女がテレビに登場した。
 彼女は、「キューポラのある町」でヒット。
 学校からの帰り、制服を着替える姿が、画面の片隅でチラッと見え、紅顔の美少年(?)は、ドキドキしたものだ。
 2,3秒の出来事だった。
 
 後に、年の離れた男性と結婚すると聞き、「怪しからん」と怒ったものだ。
 小百合と言えば、アンチ巨人で有名。
 例の「江川事件」で、巨人に入団したことに、「スポーツマンらしくない」と、彼女は怒った。
 後に、読売新聞のオーナーが、しばしば原子力発電推進を、紙面で大々的に行ったことが分かって、私も疑問を持った。
 当時、爺さんを始め、回りには巨人ファンが大勢「いたが、私も、巨人が嫌いになったものだ。  


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