mayonaka fujita　の　まよなかのひとりごと　

　吉永小百合あれこれ　２０２３．０９.１８.

　何この頃、吉永小百合を目にする機会が多かった。
　徹子の部屋のゲストで出たが、やはりお美しい。
　そのせいか知らないけど、かみさんがこんな本を、図書館から借りてきた。
　ＮＨＫが、彼女のいわゆる密着を行い、彼女の言葉をまとめたものだ。

　キューポラのある町からの、成長の記録と言って良い。
　映画に対する姿勢の変化が分かる。
　彼女のアンチ巨人は有名で、江川事件から、巨人が嫌いになったという。
　この辺りは、とてもうなずける。

　話がそれるが、図書館の本って、何で表紙を台無しにして迄、無神経なラベルを貼るのだろう。
　勿論、図書館の貸し出し業務のスピードアップになるのだが、もっと工夫をしてほしい。
　本の表紙は、写真やタイトルを含め、総合的な芸術だ。
　肝心なところに、ラベルを貼るなんて、著者や表紙デザイナーに失礼ではないか。