足踏みミシンを考える
<足踏みミシンを考える>2024.08.03.
FBに、昭和を懐かしむグループがいくつかある。
その中で、足踏みミシン談義があった。
そこで思い出した。
子供のころ、家に足踏みミシンがあり、使わないときは、リンゴ箱を、ミシンのカバーとしてかぶせていた。
そこのよじ登って、リンゴ箱の上に乗って遊んだ。
当時リリアンがはやっていた。
リリアンは、長くなればなるほど、よじれて、扱いにくくなる。
そこで、ミシンの上に上って、リリアンをやった。
これは調子よかった。
ある日父が、会社からいらなくなったモーターをもらってきて、ミシンに取り付けた。
今でいう電動ミシンになって、動作が軽くなった。
テレビが入ると、長い管を取り付けて、手元でチャンネルが回せるようにした。
今でいうリモコンである。
家の中は、父が改良したものがあり、発明家とはいかないが、いろいろ改善するのが、趣味だった。亡くなって20年になる。
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