50回ジヤンボリー記念誌
・50回ジャンボリー記念誌 2023.0707.
あっと、七夕とか関係ないのだが、4月に行われた、日本スクエアダンス協会中部統括支部第50回ジャンボリーの記念誌を入手。
表紙と裏表紙は、各クラブのバッジが、掲載されている。
このアイデアは、浜松スクエアダンス愛好会の25年誌(編集責任者藤田)にそっくり。
まあ、いいか。
中部スクエアダンス創成期の、重鎮たちの写真が懐かしい。
清水次郎長一カーズ 斎藤 建氏。 94歳の今なお、日本中を駆け回り、指導をしている、日本のCWダンスの草分け。
浜松スクエアダンス愛好会 田中 理氏。入院中は、見舞に来たダンス会員を、その場で踊らせるという逸話の持ち主。
豊橋スクエアダンスクラブ 戸村英治氏。良い器材が無い時代、いくつものスピーカーをつなげ乗切った草分け。
福井越前パイオニア 舘 嘉博氏。 NHK 職員として、各地を転々。行く先々でスクエアダンスを広めた。
富山スクエアダンスクラブ 横井邦彦氏。北陸にこの人ありと言われ、発展に尽力された。
小矢部スクエアダンスクラブ 青山為彬氏。スクエアダンス、ラウンドダンスを指導し、今でいうなら、二刀流の元祖。
(現役の指導者は割愛)。
スナップ写真の中に、先日帰らぬ人となった、豊橋スクエアダンスクラブの、山口さんが、ジャンボリーのMCとして映っていた。
遠い親戚よりも、良く会っていた方である。
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