2024年01月31日

新しい戦前に

<新しい戦前に> 202401.31.

 毎日ではないが、都合がつく時は、「徹子の部屋」を観る。
 昨年暮れ、過去の話題に残る人の、再放送をやっていた。
 2022年の暮れの放送だった。

 黒柳が「来年はどんな年になるか」と聞いた。
 タモリは「新しい戦前」と応えた。

 ロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナ、中国・台湾のやり取り。
 日本ではそれに対抗して、防衛費の増大、武器輸出の動きなどがある。
 それらに対し、戦前の空気を想起したのは、タモリだけではないのだろう。

 その前に観た演鑑の「洪水の前」でも、カーテンコールのあいさつで、ラサール石井は、タモリの発言に、納得できると言った。
 タモリの思いが、杞憂でなければ良いのだが。

 (写真は、ご近所さんのろうばい)
 




同じカテゴリー(◆まよなかのひとりごと)の記事
リニア
リニア(2024-05-02 17:37)

新聞を読む日
新聞を読む日(2024-04-30 15:53)

市民文芸に掲載
市民文芸に掲載(2024-04-12 17:41)

ひとりごと
ひとりごと(2024-04-09 16:45)

 五原則弁当
 五原則弁当(2024-03-23 17:43)

こんな展示が
こんな展示が(2024-03-20 16:38)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
新しい戦前に
    コメント(0)